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10.19
Sat





この日はフレンチを食べに幕張本郷まで行ってきました。
昔この辺りに住んでいたとき、3回ほど伺ったことがあるお店です。

Cinq au pied サンク・オ・ピエ お店のHP

この店名の由来はお店のHPによると、

サンク・オ・ピエとは、
cinq(フランス語で5) au pied(フランス語で足で、、)という意味。
幕張本郷駅より徒歩5分くらいという事から名付けました。
本来なら Cinq minutes à pied となるのですが、
少しひねりと省略を入れて、この店名にしました。



幕張本郷駅を出て、北へ5分ほど歩いたところにこの看板が。
DSCN1546.jpg


さっそく入店し、テーブルへ。
この日は秋のコースを予約しておりました。
DSCN1563.jpg
前菜2品+スープ+メインディッシュ+デザート・コーヒーの構成です。
秋らしくデザート以外はキノコが使われていて、
さらにコンビを組む食材が鴨、フォアグラ、ウズラですから、
否が応にもフレンチ気分が盛り上がってくるというものです。
料理のタイトルもフレンチって感じですし。


という訳で、さっそく前菜1皿目から。
DSCN1550.jpg
西南フランスベリゴール産マグレ鴨の自家製生スモークハム、トリュフオイルの香り、和きのこの温かいサラダを添えて。

DSCN1549.jpg
和きのこは椎茸・エリンギ・舞茸で、こいつらがほんのり温かいので凄くいい香りが!
焼いたというような火の入り方ではないので、食感は極めて生に近いですね。
さらにトリュフオイルが香りのドーピングをかましてくるのでクラクラきちゃいます(笑)
鴨もスモークのいい香り。口に含むとその香りが鼻から抜けてまたクラクラ。
脂がすーっと溶けてあっという間に消えてしまいました。。。その後から肉の旨味がーー。

DSCN1551.jpg
パンが大活躍。
トリュフオイルをしっかり含ませていただきました。旨々です。



続いて、前菜2品目。
DSCN1553.jpg
アラン・シャベル氏の真実の味・フォアグラのソテーとセープ茸(ポルチーニ)。

このアラン・シャベルさんというフレンチの天才シェフが
蜂蜜とバルサミコのソースをフォアグラとポルチーニのソテーにかけたものを
『真実の味わい』と称えたのだそうで、このタイトルなんだとか。

フォアグラにナイフを入れてみると、外側はカリッ、中はトロッとしていて絶妙の仕上がり。
下処理が丁寧なので筋がほとんどないのです。この食感の半分は丁寧な仕事の賜物。
フォアグラ自体もいいものなのではないでしょうか。香りがいい。
それでまた、この蜂蜜とバルサミコのソースがぴったりで旨い。すげぇわ。黒胡椒の香りも忘れてはいけないな。
で、さらにさらにポルチーニが旨いのなんのって。すげーです。



次はスープ。
DSCN1556.jpg
きのこのポタージュのカプチーノ仕立て。
きのこの味がギュッと凝縮されていながらも、牛乳の泡がふんわり包んでくれて全体としては優しい味。
食べ進むうちに、ところどころ強烈なきのこの旨味・香りに刺激を受けるのですが、
食べ終わった後はとても優しい気持ちにさせてくれました。
牛乳の泡の役割というのが重要なような、そんな気がしました。



ついにメインディッシュ。
DSCN1559.jpg
"香りの爆弾"キノコ風味のリゾットを添えたうずらのもも肉のソテー。

DSCN1561.jpg
このキノコ風リゾットは、
数種類のきのこ、鍋からはみ出るほどの量をみじん切りにして数時間炒めた『デュクセル』を使って、
イタリアのリゾットのようにアルデンテにしながらも、生クリームやチーズは控えめに仕上げるのだそう。
"香りの爆弾"と銘打つだけあって、もの凄い香りが口いっぱいに広がります。
イタリアンとフレンチのいいところを採用した作り方だそうで、
現役のイタリアンシェフが食べて「俺にはこの味がだせない。」と言ったそうです。

DSCN1562.jpg
こちらはうずらのもも肉のソテー。
皮目はもれなくパリパリで、肉もジューシー。とっても食欲をそそる香り。
ナイフ・フォークだと食べにくいとの事で、フィンガーボールを提供していただき、手掴みで食べました。
これくらいの大きさだと、火入れの加減が難しいとのこと。



最後にデザートです。
DSCN1564.jpg
華やかです。色目は地味ですが。

DSCN1566.jpg
イタリア産の栗粉のガレット。

DSCN1569.jpg
フランス産栗のアイスクリーム。

DSCN1568.jpg
ヴァローナ・カラメリアの生チョコ・パヴェ

これにさかもとコーヒーというコーヒー屋さんがこのデザート専用にブレンドしたコーヒーを。
栗の香りがさらに膨らむので、さらにデザートがおいしく、でコーヒーも旨いの繰り返しで幸せ。
あまりにおいしくて、コーヒー4杯くらい飲んでしまいました。
(テーブルにフレンチプレスの大きいの(4人分)がまとめて提供されるのです。)


都内からは若干遠いですが、興味のある方はぜひ一度足を運んでいただければ、
この日の感動の一端は感じていただけるのではないかと思います。

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